昨日アップロードした「再帰代入系 2」は、分量的にも内容的にもあまり読みやすくはないですね。こんなものを書いているとき/書いた後で、しみじみ感じるのは、「ホワイトボードと口頭なら楽なのに」ってことです。
このノートとか「おわりに」の後半とかを読むと、僕は厳密性にこだわっているようですが、実際は、そんなこと全然ないのです。
口頭での説明ならおそらく、第12節の絵を最初に出して、それを使って第13節の内容をざっと説明して、それでオシマイでしょう。ついでに、これが何の役に立つのかとか、全体の構想とかもオシャベリで挿入できるでしょうし。
文字を使って、カジュアルに語るのはホントに難しい/大変です。と、愚痴を言ってもしょうがないので、「これが何の役に立つのかとか、全体の構想とか」をできるだけカジュアルに書いた記事を準備しようかと思ってます。