昨日に引き続き、子供関連ネタ。
今朝(土曜)8時からのTV番組『知っとこ!』を見ていました、なんとなく、ボーっと。そこで、女性トイレのランキングみたいなことをやっていて、ベスト3は:
- タカシマヤ
- 伊勢丹
- そごう
だそうです。
その映像を見ているうちに腹が立ってきましたね。パウダールームがゴージャスとかは別にどうでもいいのです、僕は使わないから(使いたい男もいるかもしれないが)。幼児・子供向けの設備が充実している様を見て、男性トイレにあんなのないぞ、と思ったのです。
最近の傾向としては、男性トレイ(または男性/女性とは別の第3トイレ)にベビーベッド設置が増えつつあるのは実感します。が、古い建物では、女性側にしかベビーベッドがなくて子連れ男はほんとに困ります。
僕の記憶に強く残っているはディズニーランドです。もう4,5年前の話なので、今は改善されているかもしれない、と断りを付けますが、かなり大きめのトイレだったのにベビーベッドがなく、しょうがないので(ままあることではありますが)便器と自分の大腿・膝を駆使して処理=オムツ取り替えしました。
サービスと設備の品質において高い評価を受けているディズニーランドにして、このざまかよ、と心底ガッカリしたし、相当にむかつきましたね。まー、それ以前からの不満の蓄積が、ディズニーランドに象徴的に集約されてしまったってことでしょうがね。
一般的に言えば、女性がいまだに不当に不利な条件下に置かれるケースが多いのは事実でしょう。が、ことトイレとベビーベッド問題に限れば、男性が不利・不便な条件下に置かれているのです。