映画「冒険者たち」って、1967年だったのか。
たぶん僕は、高校の頃にテレビ放映で見たんじゃないのかな。その後、東京に出てきてから映画館(名画座ってヤツだろうね)でも見た。
2007年で40年たっているんで、「40周年アニヴァーサリーエディション・プレミアム」なんてのが出ているんだね。もう一度ジックリ見てみたいな、って思いもあるんだけど、どうなんだろうなぁ?
アマゾンのレビュー(↓)
正直、なんでこんなに評価が高いのか、わかりませんでした…。
映画の前半と後半のギャップが激しいし、ストーリーやテーマも古臭くて、
時代遅れな感じが否めませんでした。
これを読むと、「なんだこいつぅ、ムキー」って気分になるけど、一方で、実はバイアスなしの評価としては的確なのではないか、とも思ってしまう。おそらくほとんどの人は、あの映画に懐旧の情やら切ない気分やらを抱くわけであって、客観的な“評価”なんてできないのだろう。
と書いてるだけで切ない気分になってしまうもんな。←無駄にセンチメンタル