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参照用 記事

2月19日セミナーのアンケートから

メールでお願いしたアンケート(送信メールの一覧は http://www.chimaira.org/docs/sent-mails-20090219.html にあります)のお答えが返ってきているので、それを読んでいます。正直な感想を書いていただいて感謝します、いやマジで。遠慮されたりお世辞を書かれては、アンケートする意味がないので、クレームは歓迎。

内容に関するご指摘が一番多いのですが、その対応(大変そう)は後にして、その他の点について報告・応答しておきます。

会場

良い会場の確保は難しいです、これが一番の悩み。曜日、時間帯、アクセス容易性など他の条件とも絡みますし。今回使った池袋マイスペースは、多々問題が指摘されています*1が、「総合的には良かった」と僕は思っています。

特に、ホワイトボードが2つ使えたのは助かりました。「3つ使ってはどうか」というご提案がありました; ナールホド、3つ使えるなら使いたいですね。マーカーの類は100%自前で準備すべきだと反省*2

大学や専門学校の教室を、土日や夜、貸してくれないのだろうか?」という話が懇親会で出てました。セキュリティ上の問題、なんらかの事故があったときの責任とか、面倒な点があるのかもしれませんが、「空いてるんなら、使わせてくれよ」という気分にはなりますね。

時間割り

予定(檜山の心積もり)としては30分短く想定して、実際には30分長くしては」というご提案、これまたナールホド。

18:30開始を希望の方が多いのですが、終了が午後9時を超えるのはどうかな、と思います。遠方の方、女性もいますし、懇親会にも多少の時間は取りたいですし。これも、折り合いをつけるのが難しい問題ですな。

休憩時間は30分くらいとってもいいか、と思いました。あわてないで軽食を取ることもできるし、お腹がすいてないなら、その時間を質疑応答や歓談に使ってもいいですし。

寄付 or 課金

明確な一律課金をしたほうがいいのでは」というご意見がありました。今のスタイルのセミナーに関しては寄付ベースでいこうと思っています*3寄付ページは今でもある(単に放置状態 ^^;)ので、事後の寄付も可能です。「当日その場で寄付はダメなのか?」に関しては、何人かの方からは当日寄付いただいています、それもOKです。「AmazoniTunesストアのギフトでは」というご提案 -- 面白いですね、検討してみます。

今のやり方に関しては、大道芸人が、黒い帽子を路上においてパフォーマンスしている状況を想像していただければいいかと思います。帽子にコインを投げるも、お札を入れるも、単に眺めているだけでもOK。拍手にも野次にも応えます。

参加者の交流

自己紹介の時間を取っては」というご意見; 1月31日のときは人数が少ないので自己紹介を入れました。今回は人数が多いので、それだけでだいぶ時間がかかりそうなので省略しました。

参加者に名札」はいいアイディアだと思います。単に名刺をぶら下げるだけだと会話のキッカケになりにくいので、もう一工夫考えてみます。懇親会に参加できない人も、長めの休憩時間と前後のマージンの時間に交流できるといいですね。

次回

もう少し会場候補を物色してみます。次回も池袋マイスペースになるかもしれません。いずれにしろ今回の反省点は活かしたいと思います。

3回シリーズとはいえ、途中参加も当然に可能です。第3回は、1回/2回への参照を極力少なくして、ほぼそれだけで完結する内容にするつもりです。第3回だけ参加(初参加)の方も歓迎です。

*1:僕は、食べ物持ち込み禁止と、当日、人数確定まで料金が分からないのが困りました。

*2:持っていったのだけど、マイマーカーは青だけ使用。ちなみに、その青マーカーは置いてきてしまいました。

*3:明確に課金するなら、別な形態にします。別な形態がどんなかは要検討ですが。